調査研究
Research
門間 仁史
職位
企画推進課長
2024年4月現在
調査研究テーマ
- 日本画
- 戦後の美術雑誌
- 旭川の美術
主な担当展覧会
- 片岡球子 本画とスケッチで探る球子のひみつ(北海道立近代美術館、2017年)
- ゴッホ展―巡りゆく日本の夢(北海道立近代美術館、2017年)
- 木をめぐる美術(北海道立旭川美術館、2018年)
- ブリティッシュ・オートマタ ポール・スプーナーと英国現代からくり人形の世界(北海道立旭川美術館、2019年)
- 京都国立近代美術館所蔵品展―京の美術 洋画、日本画、工芸(北海道立旭川美術館、2020年)
- 荒井善則展 無意識が世界を版にする(北海道立旭川美術館、2021年)
- 神田一明、日勝展(北海道立旭川美術館、2021年)
- 揺さぶる絵-変貌する日本画のイメージ(北海道立近代美術館 2023年)
- 国宝「鳥獣戯画」北海道初公開 京都 高山寺展ー明恵上人と文化財の伝承(北海道立近代美術館 2024年)
外部企画
-
苫小牧市民文化芸術振興助成事業「誰かが見たこの街」展(苫小牧市樽前小学校、2013年)
主な執筆
- 『関口雄揮記念美術館所蔵作品図録』、関口雄揮記念美術館、2012年
- 「語りはじめる日本画家たち-雑誌『三彩』における藤本韶三の「実践」と日本画家たちの語りについて」『北海道芸術学会論評』第6号、北海道芸術学会、2014年
- 「物語の成立-東山魁夷著『わが遍歴の山河』の受容と影響について」『NORTHERN OWLS』vol.23、北海道美術館学芸員研究協議会、2014年
- 章解説、作品解説『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』展図録(共著)、北海道立近代美術館、2017年
- 『北海道美術50 学芸員が語る名品のヒミツ』(共著)、中西出版、2017年
- 『京の美術―洋画、日本画、工芸』展パンフレット(共著)、北海道立旭川美術館他、2019年
- 「アーティスト・ユニオンと旭川の美術」『アートとそのあわいで 北村清彦教授退職記念論集』、中西出版、2021年
- 『荒井善則展 無意識が世界を版にする』記録集、荒井善則、2021年
- 「共生の森―『イコロの森ミーツ・アート2021』に寄せて」イコロの森ミーツ・アートウェブサイト、イコロの森ミーツ・アート実行委員会、2021年
- 『神田一明、日勝展』パンフレット、北海道立旭川美術館他、2022年
- 章解説、作品解説『揺さぶる絵ー変貌する日本画のイメージ』(共著)中西出版 2023年
- 章解説、作品解説、論文『国宝「鳥獣戯画」北海道初公開 京都 高山寺展ー明恵上人と文化財の伝承』展図録(共著) 北海道新聞社 2024年
その他
- 北海道芸術学会委員(2003年~)
- 北海学園大学人文学部非常勤講師(日本芸術史、2011年~2015年)
- 北海道新聞夕刊『季評 美術』欄執筆(2015年~2021年)