調査研究
Research
河本 真夕
職位
学芸員
2023年4月現在
調査研究テーマ
- 北海道の美術
- 西洋(スペイン)美術
- キリスト教美術
主な担当展覧会
- アール・ヌーヴォー 自然を映しだすガラス(北海道立近代美術館、2023年)
- 札幌国際芸術祭 SIAF2024・北海道立近代美術館会場 1924-2024 FRAGILE[こわれもの注意](北海道立近代美術館、2024年)
主な執筆
- 「ナバレーテ《聖ラウレンティウスの埋葬》におけるロヒール作品の受容」『美術史論集』19号、神戸大学美術史研究会、2018年2月
- 「ナバレーテ・エル・ムード《聖ヤコブの殉教》ー描かれた涙とエル・エスコリアル修道院聖具室との関連」『美術史』192号、美術史學會、2022年3月(第21回『美術史』論文賞受賞)
- 「ナバレーテ・エル・ムード作《聖ラウレンティウスの埋葬》に関する一試論ーエル・エスコリアル修道院における聖遺物と祭壇画」『スペイン・ラテンアメリカ美術史研究』23号、2022年4月
- 「ナバレーテのイタリア滞在をめぐる諸問題ー《キリストの洗礼》を中心に」『美術史論集』23号、神戸大学美術史研究会、2023年2月
- 「ナバレーテ・エル・ムード作《聖家族》について」『鹿島美術研究』第39号別冊、2023年7月
- 作家・作品解説『札幌国際芸術祭SIAF2024 北海道立近代美術館会場・展示記録集』中西出版、2024年3月
- [コラム]「栗谷川健一《北洋博》の人魚像」『札幌国際芸術祭SIAF2024 北海道立近代美術館会場・展示記録集』中西出版、2024年3月
その他
- 大阪市立大学・大阪公立大学非常勤講師(西洋美術史)、2021~2022年
- NHK文化センター梅田教室講師(西洋美術史)、2022年