北海道立近代美術館

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【近美コレクション】ウィズ・キッズ ’24 みる・ふれる・つたえる さいきょうのざいりょう/温かいガラスへ 岩田藤七の軌跡/この1点を見てほしい。

中村木美《アリスの大ねずみ》2009年

展示室A
1階:ウィズ・キッズ ’24 みる・ふれる・つたえる さいきょうのざいりょう
2階:温かいガラスへ 岩田藤七の軌跡/この1点を見てほしい。
2024.10.12(土) - 2024.12.08(日)

概要

ウィズ・キッズ ’24 みる・ふれる・つたえる さいきょうのざいりょう

私たちがふだん何気なく接している石や木、糸、布なども、工夫しだいで美術作品の「さいきょうのざいりょう」になります。作品をみて、ふれて、身近な素材に秘められた可能性を発見していく展覧会です。

温かいガラスへ 岩田藤七の軌跡

岩田藤七(1893-1980)は、豊かな色彩や大胆な形を特色とする作品により、日本のガラスを実用品から芸術の域に高めました。また、茶道や華道の世界にガラスの道具を広めました。その多彩な仕事をご覧ください。

岩田藤七《花器》1966年頃、当館蔵
岩田藤七《花器》1966年頃、当館蔵

この1点を見てほしい。

5,900点以上の当館コレクションの中から1点を選び、多角的な研究を通して作品の奥深い魅力をご紹介します。

荻須高徳《薪炭屋》1954年、当館蔵 ©ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 X0229
荻須高徳《薪炭屋》1954年、当館蔵 ©ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2024 X0229

観覧料

一般 510(420)円、高大生 250(170)円

近美コレクションと三岸好太郎美術館(特別展を除く)を両方観覧する場合

一般 830(670)円、高大生 410(270)円

※( )内は、10名以上の団体料金。
※無料になる方
・65歳以上、中学生以下、身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方(ミライロID利用可)及びその介護者(1名)など。受付で手帳等をご提示ください。
・高校生が毎週土曜日および学校の教育活動で利用する場合。
・11.1-7(芸術週間)にご来場のすべての方。