開館時間・休館日・観覧料・鑑賞時のおねがい等
開館時間
9:30 -17:00(展示室への入場は16:30まで)
休館日
月曜日(月曜日が祝日または振替休日のときは開館、翌火曜日は休館。11.1は芸術週間のため開館)、年末年始(12.29-1.3)、展示替期間等。
休館日は変更になる可能性があります。詳しくはお問い合わせください。
観覧料
ミュージアム・コレクション
個人 260(210)円、高大生 150(110)円
※中学生以下無料
※()内は10名以上の団体料金
特別展
開催される展覧会によって異なります。
詳しくは「展覧会」ページより各展覧会の情報をご覧ください。
観覧料の割引
【前売割引】
開催期間初日の前日までに観覧券をご購入いただくと、団体料金に割引します。
【同時観覧割引】
特別展とミュージアム・コレクションを併せて観覧されると割引になります。
料金は受付でご確認ください。
【リピーター割引】
当館または他の道立美術館で1年以内に開催された特別展の半券のご提示いただくと、団体料金に割引(半券一枚につき1回)します。
【団体割引】
10名以上の団体は割引になります。
※ 詳細については「団体での利用」をご確認ください。
【親子割引】
親子で利用(成人と高校生以下:有料同伴)する場合は、団体料金に割引します。
【アートギャラリー北海道相互割引】
アートギャラリー北海道連携館(後藤純男美術館)のチケット半券を受付に提示していただくと、特別展の観覧料を団体料金に割引します。
【どうなんアートリンク相互割引】
どうなんアートリンク連携施設のチケット半券をご提示いただくと、特別展の観覧料を団体料金に割引します。
また、一部の連携施設で配布する「函館美術館特別展優待割引券付きチラシ」をご提示いただくと、観覧料が割引になります。
※ 詳細については「アートギャラリー北海道・どうなんアートリンク」をご確認ください。
【1日2日乗車券割引】
函館市電1日乗車券、函館市電・函館バス1日・2日乗車券をご提示いただくと、特別展観覧料を割引します。(一般:100円引き、小・中・高・大学生:50円引き)
観覧料の免除
次の方は無料でご覧いただけますので、お申し出ください。
特別展
- 学校教育活動で利用する小・中・高校生及びその引率者
- 児童・老人福祉施設入所の方及びその付添の方
- 障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方(障がい者手帳アプリ「ミライロID」利用可)及びその付添の方
※ 受付にてご確認させていただきますので、手帳等のご提示をお願いいたします。
ミュージアム・コレクション及び所蔵品展
上記1~3のほか
- 65歳以上の方
- 小中学生及びその引率者
- 「毎週土曜日」「こどもの日」に利用する高校生
(高専、専修、各種学校生徒で高校3年生相当以下の方を含む。) - 生活保護を受けている方
また、次の8~10については、ミュージアム・コレクションの観覧料がどなたも無料となります。
8. 北海道みんなの日 (7月17日)
9. 当館の開館記念日 (9月23日)
10. 芸術週間 (11月1日~11月7日)
ファミリータイム
毎週日曜日 9:30~12:00
毎週日曜日の午前中は、小さなお子さま連れの家族にゆっくり美術鑑賞を楽しんでいただくファミリータイムとさせていただいております。「泣いてしまうから」「声を出すから」などの理由で、美術鑑賞を遠慮されている家族の皆さん、ぜひご利用ください。
カフェの一角に絵本コーナーを設けています。また、館内にベビーベッドを備えた授乳室もあります。
※一般の観覧者の皆様へ
この時間帯、展示室の中が多少にぎやかになることがありますが、子育て応援プロジェクトへのご理解とご協力をお願いいたします。
※ファミリータイム割引については、令和4年3月をもって終了しました。
鑑賞時のおねがい
どなたにも心地よくご観覧いただき、また、作品を保護するため、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
展示室での鑑賞マナー
- 作品にはさわらない
近づいてみる際は、帽子のつばや頭髪の接触にもご注意ください。 - 会話は静かな声で
鑑賞中の会話は楽しいものですが、周囲の方への配慮をお忘れなく・・・ - 携帯電話やスマホはマナーモードに
通話はロビーまたはホールでお願いします。 - 飲食をしない
アメやガムもご遠慮ください。飲食はロビーにてお願いします。 - 大きな荷物、長いものを持ち込まない
作品やほかのお客様にぶつかる危険があります。
- 生き物(ペット、動植物、昆虫等)を持ち込まない
盲導犬、聴導犬、介助犬は除きます。 - 筆記用具は鉛筆をつかいましょう
展示室ではインクを使った筆記用具や消しゴムは使用できません。 - 小さなお子様は手をつないで
走ったり転倒したりするとたいへん危険です。 - 作品の写真・動画の撮影はご遠慮ください
ただし、常設展示室(鷗亭記念室を含む)は、ご本人の責任のもと、条件付きで撮影可能としています。次の注意事項をお読みください。