北海道立近代美術館

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道南美術のクロニクル

小玉貞良 《江差屏風》 1751~64年(宝暦年間) 当館蔵

 本展は当館所蔵作品を中心に、江戸期から現代にいたる道南美術の歴史をふりかえるものです。異色の日本画家・小玉貞良、蠣崎波響ら近世絵画の魅力、明治期美術教育に尽力した北條玉洞とその系譜、道内最古の公募団体・赤光社を中心とした道南画壇の歩み、道南美術と戦争、道南ゆかりの現代作家たちの活躍など、多彩なトピックによりご紹介します。
会期 2022.12.24(土) - 2023.03.05(日)

観覧料

一般 510(410)円、高大生 300(200)円

※( )内は以下の割引料金
・前売料金
・団体料金(10名以上)
・リピーター割引料金(当館または他の道立美術館、釧路芸術館で開催した特別展の半券をご提示の場合。有効期限は半券に記載。)
・どうなんアートリンク割引料金

無料になる方
・65歳以上及び小中生は無料
・「毎週土曜日」に利用する高校生
・身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及びその引率者(1名)など。

展示品紹介

展覧会で展示される作品の一部をご紹介します。

クリックで詳細が閲覧できます。