北海道立三岸好太郎美術館

Exhibition

コンテンツ一覧

1920's-1930's 三岸好太郎が生きた時代

(同時開催「アトリエへようこそ」)

1920's-1930's 三岸好太郎が生きた時代…2022年9月25日まで

1923年の画壇デビューから、わずか10年あまりの間に日本の近代洋画史を彗星のごとく駆け抜けた三岸好太郎。三岸は何を見て、何に心躍らせていたのか。激動の1920~1930年代に変貌を重ねた三岸の軌跡と、同時代の国内外の画家たちの秀作を紹介します。
 
2022年7月16日(土)~9月25日(日)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)
休館日:月曜日、7/19(火)、9/20(火) *7/
18、9/19の月曜は開館
一般610(500)円、高大生360(250)円、小中生250(200)円 
*( )は10名以上の団体・リピーター・優待料金

*観覧料の詳細は下記をご覧ください。
主催 北海道立三岸好太郎美術館

出品リスト(PDFファイル)

 
会期 2022.07.16(土) - 2022.09.25(日)

観覧料

一般 610(500)円、高大生 360(250)円、小中生 250(200)円
*( )は10名以上の団体・リピーター・優待料金。 

  • 65歳以上の方は、「一般料金」になります。
  • 道立美術館特別展の半券(1年以内)をお持ちの方は、「リピーター料金」になります。
  • 優待券(当展覧会のチラシ角)をお持ちの方は、「優待料金」になります。
  • アートギャラリー北海道相互割引実施館の半券をお持ちの方は、「団体料金」になります。

    【実施館】洞爺湖芸術館、北海道アイスパビリオン、当麻かたるべの森美術館、  
         深山峠アートパークトリックアート美術館、後藤純男美術館、
         北海道風景画館     

 

展示品紹介

展覧会で展示される作品の一部をご紹介させていただきます。
クリックで詳細が閲覧できます。

同時開催 アトリエへようこそ

三岸が晩年に夢を膨らませた新アトリエの建築。自らデザインも描き、大きな窓、光を反射する池、画室を見下ろす螺旋階段など、設計への様々な希望をバウハウスに学んだ建築家・山脇巌に託し建設が始まりますが、しかし中途で彼は急逝し、妻・節子が苦労の末に完成まで導きました。現存するアトリエ(東京・鷺宮)は、昭和初期の〈木造モダニズム〉建築の貴重な文化遺産。その現在と建設当時の写真や資料とを比較しながら、こだわりの外観・内観を紹介します。

「アトリエへようこそ」展示リスト