北海道立三岸好太郎美術館

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《金蓮花》1932(昭和7)年

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mima移動美術館2026 in 豊平館 「おかえり好太郎さん 豊平館へ -95年目の個展-」

  三岸好太郎美術館は2027(令和9)年に開館60周年を迎えます。それに先立つ本年は、当館での所蔵品展に加え、市内各所で「mima移動美術館2026」を開催し、画家・三岸好太郎と当館について、より多くの方に知っていただく機会を創出します。mima移動美術館2026 in 豊平館 「おかえり好太郎さん 豊平館へ -95年目の個展-」は、その一環として開催するものです。
 
三岸好太郎は、札幌第一中学校(現・北海道札幌南高等学校)を卒業後上京し、1923(大正12)年、春陽会第一回展に《檸檬持てる少女》が入選し、脚光を浴びます。東京画壇で活躍するかたわら、毎年のように故郷・札幌を訪れて作品を制作・発表し、友人や支援者にも恵まれ、札幌と深い絆を持ち続けました。とりわけ1932(昭和7)年には札幌に長期滞在して意欲的な活動を展開。その後のさらなる飛躍を準備しました。そうした活動を象徴するのが同年に豊平館で開催された個展といえるでしょう。
 豊平館は、1880(明治13)年に開拓使によって直営の洋風ホテルとして建てられ、1922(大正11)年に札幌市の所有になった後、1958(昭和33)年に中島公園に移築されるまでの間、街の芸術文化の拠点のひとつでありました。
 本展では、北海道立三岸好太郎美術館の所蔵作品から、豊平館での個展の出品作や札幌滞在にまつわる作品を中心に出品し、1932年の個展を一部再現。三岸と札幌の人々の芸術への情熱が交差した豊平館の姿をご覧いただきます。
主催:北海道立三岸好太郎美術館 
共催:一般財団法人 北海道歴史文化財団 
助成:公益財団法人 花王芸術・科学財団 公益財団法人朝日新聞文化財団
後援:三岸好太郎美術館後援会

会期 2026.04.25(土) - 2026.05.28(木)

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