北海道立近代美術館

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北の抒情と幻想

国松 登 展

国松 登《氷人・冬樹》 1974(昭和49)年 北海道立近代美術館蔵

函館生まれの国松登(1907-94)は、道南ゆかりの画家の一人。
雪原や流氷など、北海道の気候や風土を意識したテーマに取り組み、「眼のない魚」や「氷人」などの絵画シリーズを展開し、幻想的で静謐感の漂う作風をつくりあげました。
本展では、国松登の生涯とその画業を代表作によりご紹介します
会期 2021.10.09(土) - 2021.12.05(日)

観覧料

一般 920(720)円、高大生 610(410)円、小中生 300(200)円
*( )内は前売・団体・リピーター・どうなんアートリンク

無料になる方
未就学児(要保護者同伴)、身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及びその介護者(1名)など。

展示品紹介

展覧会で展示される作品の一部をご紹介します。
クリックで詳細が閲覧できます。