Exhibition
展覧会
函館美術館開館40周年記念
和歌山静子 絵本原画展
『ぼくは王さま』と平和の絵本
和歌山静子《たんけんたいと消防たい》1998年 寺村輝夫・作 理論社・刊 ⒸTeruo Teramura & Shizuko Wakayama
和歌山静子(1940~2024)は、力強くも温かい作風で数々の絵本挿絵を描いた挿絵画家であり絵本作家です。幼少の一時期を疎開先の函館で過ごし、戦後まもなく上京してデザインを学び、イラストレーターとして活動するなかで児童文学者・寺村輝夫(1928-2006)その才能を見出されたことを契機に絵本の道に入りました。寺村作の「ぼくは王さま」シリーズの『あいうえおうさま』(理論社)で第3回絵本にっぽん賞、『おおきなちいさいぞう』(寺村輝夫作、文研出版 1981年)で第15回講談社出版文化賞絵本賞、『くろねこさん しろねこさん』(得田之久作、童心社 2014年)で第62回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞するなど高く評価されたほか、紙芝居、挿絵、デザインなどの分野でも多くの足跡を残しました。
本展では和歌山の代表作となる絵本原画を中心に60年以上におよぶ創作の軌跡を辿るとともに、函館空襲の体験をもとに書かれたエッセイや、亡くなる直前まで準備を続けていた青函連絡船をテーマとした絵本のスケッチや取材メモもあわせて展示し、和歌山と函館とのつながりにも光を当てて紹介します。
本展では和歌山の代表作となる絵本原画を中心に60年以上におよぶ創作の軌跡を辿るとともに、函館空襲の体験をもとに書かれたエッセイや、亡くなる直前まで準備を続けていた青函連絡船をテーマとした絵本のスケッチや取材メモもあわせて展示し、和歌山と函館とのつながりにも光を当てて紹介します。
会期 2026.12.22(火) - 2027.03.22(月)
入場料
■ 一 般 / 920(720)円
■ 高大生 / 610(410)円
■ 小中生 / 300(200)円
※( )内は以下の割引料金
・前売料金
・団体料金(10名以上)
・リピーター割引料金(当館または他の道立美術館、釧路芸術館で開催した特別展の半券をご提示の場合。有効期限は半券に記載。)
・どうなんアートリンク割引料金
無料になる方
・学校教育活動で利用する小・中・高校生及びその引率者
・児童・老人福祉施設入所の方及びその付添の方
・障害者手帳や療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方(障がい者手帳アプリ「ミライロID」利用可)及びその付き添いの方。