Exhibition
展覧会
アートギャラリー北海道 蠣崎波響生誕260年
蠣崎波響と松前の至宝
蠣崎波響《柴垣群雀図》1796(寛政8)年 松前町教育委員会蔵
松前藩が居所とした日本最北の城下町・松前町近郊では、早くから美術文化が醸成されてきました。また、2024年に生誕260年を迎える蠣崎波響は、松前藩家老もつとめた著名な文人画家です。
本展では、波響を中心とする松前藩ゆかりの日本画家たちの優品、幕末・明治期の古写真、工芸、2018年に国指定重要無形民俗文化財に指定された松前神楽関連資料などを紹介。この地域が育んできた比類ない名品により、松前文化の粋をお楽しみいただきます。
本展では、波響を中心とする松前藩ゆかりの日本画家たちの優品、幕末・明治期の古写真、工芸、2018年に国指定重要無形民俗文化財に指定された松前神楽関連資料などを紹介。この地域が育んできた比類ない名品により、松前文化の粋をお楽しみいただきます。
会期 2024.10.13(日) - 2024.12.08(日)
観覧料
一般 920(720)円、高大生 610(410)円、小中生 300(200)円
※( )内は以下の割引料金
・前売料金
・団体料金（10名以上）
・リピーター割引料金（当館または他の道立美術館、釧路芸術館で開催した特別展の半券をご提示の場合。有効期限は半券に記載。）
・どうなんアートリンク割引料金
無料になる方
・身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及びその引率者(1名)など。
展示品紹介
展覧会で展示される作品の一部をご紹介します。
クリックで詳細が閲覧できます。
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蠣崎波響《柴垣群雀図》1796(寛政8)年 松前町教育委員会蔵
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湿板写真 (松前家十七世 崇廣) 松前町教育委員会蔵
蠣崎波響と松前の至宝チラシ
（PDF形式：805KB）
蠣崎波響と松前の至宝出品リスト
（PDF形式：1MB）