北海道立三岸好太郎美術館

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第2期所蔵品展「100の素描」

100の素描…2022年7月3日まで

「一タッチ一ハケにも心がなければ駄目です」。洋画家・三岸好太郎が妻の節子にあてた手紙文です。
三岸は油彩制作とは別に、上海の少女や道化、風景などをテーマとして多くの素描作品をのこしました。本展では、旅先でのスケッチ人物デッサン、《道化》シリーズや《オーケストラ》の習作のほか、晩年の傑作である筆彩素描集『蝶と貝殻』に至るまでを一堂に紹介。三岸描く線の魅力に迫ります。
 
2022年4月23日(土)~7月3日(日)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)
休館日:月曜日
一般510(420)円、高大生250(170)円、中学生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方等は無料
*( )内は10名以上の団体料金。
*高校生は5月5日(こどもの日)、土曜日ならびに学校の活動での利用は無料。
*7月1日は開館記念日のため入館料無料。

主催 北海道立三岸好太郎美術館

 
会期 2022.04.23(土) - 2022.07.03(日)

観覧料

一般 510(420)円、高大生 250(170)円、中学生以下、65歳以上無料。
高校生は土曜日並びに学校教育での利用は無料。( )は10名以上の団体料金。

展示品紹介

展覧会で展示される作品の一部をご紹介させていただきます。
クリックで詳細が閲覧できます。