北海道立三岸好太郎美術館

Art Gallery Hokkaido

アートギャラリー北海道は、北海道全体がアートの舞台となることを目指す取り組みです。

アートギャラリー北海道 ロゴマークの紹介

ロゴマーク

アートギャラリー北海道のキーワード〈むすぶ、つながる、めぐる〉をARTのAで表現しています。
たくさんの面の構成は、いろいろな個性の融合を、
また、全体のかたちは北海道やその開拓のシンボルである星、
もしくは雪の結晶をイメージしています。

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アートギャラリー北海道の取り組み

趣旨

北海道内には、個性的で多様なコレクションを収集・展示している美術館や文化施設が多数あります。
「アートギャラリー北海道」は、北海道内の美術館が連携して、それぞれの施設や所蔵作品を相互に紹介し、鑑賞の機会や楽しみを増やすことをはじめ、PR活動や各種イベントに取り組むことによって、北海道全体をアートの舞台とし、美術館を訪れる人を増やし、地域ににぎわいをもたらすことを目指す取り組みです。

連携の概要

美術館相互の連携により、多様な鑑賞機会の提供や魅力あるイベント、効果的なPR活動などの取り組みを進めます。

取り組み例

1.展覧会の開催

道立美術館で、北海道内の美術館の作品を紹介する展覧会を開催します。さらに、道立美術館と道内美術館の作品交換展の開催も進め、多様な鑑賞機会を提供します。

2.イベントにおける協力

ワークショップやコンサート、スタンプラリーなど、美術館の魅力を伝える事業を協力して開催します。

3.情報提供・PR

北海道内の美術館ネットワークを活用し、各館の情報を効率的に発信・PRします。

アートギャラリー北海道の連携館

アートギャラリー北海道では北海道内の美術館・文化施設等がネットワークでつながり、様々な取り組みを行います。

展覧会・イベント情報

連携する美術館・文化施設等で開催する展覧会や各種イベントの情報を掲載しています。

北海道立三岸好太郎美術館の連携館

連携館(洞爺湖芸術館、北海道アイスパビリオン、当麻かたるべの森美術館、トリックアート美術館、後藤純男美術館、北海道風景画館)と三岸好太郎美術館で観覧料の相互割引を始めました。

広報資料等ダウンロード

アートギャラリー北海道に関する広報資料に関しては下記をご確認ください。