Exhibition
展覧会
【特別展】歌川広重 二つの東海道五拾三次
江戸時代の浮世絵師・歌川広重(1797-1858)の代表作である「東海道五拾三次」。
そのうち最もよく知られている「保永堂版」(1833-34年刊)と、十数年後に刊行され、同じ宿場を季節、時間、天候などを違えて描き出した「丸清版」(1847-51年刊)を同時に展観することで、庶民が東海道に抱いた憧憬と、時代の要請に敏感に反応した広重の実像に迫ります。
そのうち最もよく知られている「保永堂版」(1833-34年刊)と、十数年後に刊行され、同じ宿場を季節、時間、天候などを違えて描き出した「丸清版」(1847-51年刊)を同時に展観することで、庶民が東海道に抱いた憧憬と、時代の要請に敏感に反応した広重の実像に迫ります。
会期 2021.04.17(土) - 2021.06.27(日)
観覧料
一般 1,000(800)円、高大生 600(400)円、小中生 300(200)円
※( )内は以下の割引料金です。
- 前売料金
- 10名以上の団体料金
- リピーター割引料金(当館または他の道立美術館で開催した特別展の観覧半券をご提示の場合。1枚につきお一人様1回限り有効。有効期限は半券に記載。)
無料になる方
身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及びその介護者(1名)など。
展示品紹介
展覧会で展示される作品の一部をご紹介させていただきます。
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